7月27日(日)の夜に盛大に開催された土岐市花火大会。その翌朝、私たち土岐ロータリークラブは、例年どおり「清掃例会」を実施しました。
今回の清掃活動には、クラブ会員30名に加えて、土岐商業高校インターアクトクラブの生徒11名も参加。総勢40名以上の大所帯で、土岐川河川敷や浅野公園周辺の清掃に取り組みました。
今年は、土岐商工会議所からの依頼を受け、特に花火の打ち上げ現場である浅野公園での残滓(ざんし)回収の応援にも、若手会員を中心に10名派遣しました。芝生に埋もれた火薬や紙くずなどを丁寧に拾い集める作業は、想像以上に大変で、しかも範囲も広大。毎年、土岐商工会議所の皆さんが早朝から地道にこの作業をされていると聞き、頭が下がる思いです。
また、土岐商のインターアクトクラブの皆さんの参加は、実にコロナ禍以降初めての復活!久しぶりの活動参加にもかかわらず、明るく、そして積極的に動いてくれて、私たちロータリアンも元気をもらいました。
地域の美しい風景と安全を守るために、そしてイベントの裏側で頑張る人たちへの感謝の気持ちを込めて――。これからも私たちは、まちとともに歩む活動を続けてまいります。
ご参加・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!